点検について
2021.09.16
連結送水管耐圧性能点検とは?
連結送水管は、高層ビルや地下街などに設置される設備です。
消防隊が消火活動を行う際に、消火用の水を火災が発生した階まで送水するためのものです。
そのため、圧力がかかっても減圧・漏水しないことを点検をする必要があります。
連結送水管は、設置後10年を経過したものにつき、3年に1回のペースで実施します。
また、消防用ホースについても同じように実施する必要があります。
※ホースを新しく交換した場合は、取替(製造年月)後10年間は免除になります。
点検や設備のご相談がございましたら、お気軽にご相談ください!(^^)