【福岡県・九州全域】防災・防災設備・弱電装備なら九州防災工業株式会社
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スプリネックス
認定正規
施工会社
病院・診療所・助産院・
社会福祉施設・共同住宅向け
スプリネックスは、
従来のスプリンクラーに代わる
新しい選択肢として設置が可能です
消防法の改正により有床診療所においては、2025年7月までに必ずスプリンクラーの設置が必要です。
スプリンクラー補助金がいつまで続くかは不明です。お早めの導入を検討しご相談ください。
スプリンクラーの設置が補助金の対象となる施設は、国や自治体によって異なりますが、
一般的に以下のような施設が対象となることが多いです。
病院
診療所
助産所
補助金の対象となる施設様へは、特殊な工事を必要とする場合を除き、できる限り「補助金の範囲内」で工事を進めるよう努めております。
また、補助金の申請から行政手続きまでサポートいたします。
日常の診療や業務に支障が出ないよう最大限の配慮を行いながら、スムーズな工事を実施いたします。
スプリネックスは比較的負担の少ない配管工事が可能なため、利用者への影響が少なく、業務を中断せずに導入可能です。パッケージ型のため、短時間で安全対策を施せる点も利点です。
大量の水を使うのではなく、わずか216リットルの少量で無害の消火薬剤を使用するので、放射により室内が水びたしになる2次災害の心配が少なく安心です。
大規模な消火用貯水槽を設置する必要がなく、配管径も34mmとスリム。
施設の状況に左右されない省スペースを実現します。
スプリンクラーには非常電源として通常、自家発電設備の設置が必要となっていますが、パッケージ型自動消火設備には、非常電源として蓄電池を使用しているため、自家発電設備が必要ありません。
そのため、自家発電設備の法令点検が不要になり維持費の負担を軽減できます。
スプリネックス
消火薬剤は、鑑定基準に適合し消火性能は水の約4倍。冷却効果・浸透性・再燃防止効果にも優れ、スプリンクラーに代わる同等以上の消火性能を条件とする厳しい鑑定試験に合格しています。※第三種浸潤剤等入り水使用。
スプリンクラー
大量の水槽の水(12.8㎡以上/高感度型ヘッドの場合)を長時間放出して消火するシステム。火災通報により消防車が火災現場に到着する時間が約15分とされているため、その間、放射を続け延焼拡大を防げるよう放射時間が約20分に設定されています。
スプリネックス
（財）日本食品分析センターにより、消火薬剤が皮膚にかかったり目に入っても刺激や影 響が極めて少ないと判定を受けています。消火薬剤の経年変化も極めて安定しています。
スプリンクラー
ただし配管内での経年変化により赤サビや腐敗が生じます。
スプリネックス
自動火災報知設備用感知器の使用で火災の感知スピードが速く、火災場所で1系統の放出口が一斉に消火薬剤を放射。初期火災の間に完全消火を行います。
スプリンクラー
加熱すると開放・放水する感熱分解機構を備えた閉鎖 型ヘッドのため、常時止水。感熱部分を分解するのに時間がかかるため放水開始が遅い。
スプリネックス
感知方式の異なる2種類の両方が火災を感知して初めて本体が作動するシステムなので、誤放射の発生率が極めて低くなります。感知器の一方が感知した際にブザーで火災発生を知らせます。
スプリンクラー
ヘッドの感熱部分を火災の熱が溶かすまで時間がかかり、火災感知の鈍さがある一方、誤放射の発生率は低い。
スプリネックス
消火薬剤は本体に貯蔵され配管部分は常に空の状態なので、腐敗や地震による液漏れ・凍結の心配がない。
スプリンクラー
配管内が常に水で満たされているため、寒冷地においては凍結防止の処置が必要。ヘッド破損と地震時の心配あり。。
スプリネックス
システムの維持管理はボタン操作でも可能ですが、感知器の維持管理が必要。また、消火薬剤そのものは劣化しませんが通常の点検は必要です。※年2回の法廷点検は、スプリンクラー同様必要です。
スプリンクラー
消火システムが違いますので、感知器の維持管理はありませんが、水槽・ポンプシステム・自家発電設備など多種多様の点検が必要です。
福岡で起きた火災事故以降、スプリネックスの需要が高まり九州防災では100件以上の実績がある。
豊富な経験と知識により、どのような条件の建築物でも施工が可能です。
パッケージ型自動消火設備スプリネックスのメーカーであるモリタ宮田工業株式会社の正規施工会社として認定されています。
ご連絡頂いてからの現場調査、お見積り提出まで親切・スピーディーな対応で喜ばれています。
使用後の復旧作業などでお急ぎの場合は、できるだけ早く対応できるように段取りいたします。
補助金の申請は、財源が税金のため申請が大変複雑になっており、施設様のみで作成するのは大変難しい内容になっております。九州防災工業では補助金の申請から行政手続きまでサポートいたします。
消防設備士甲種一類・二類・三類のいずれかの資格と電気工事士二種が必要です。九州防災工業では有資格者が責任をもって対応。
【資格取得者数】
消防設備士甲種一類・二類・三類：10名以上 電気工事士二種：15名以上
九州防災工業では、ご予算・ご要望に合わせた
パッケージ型自動消火設備スプリネックス工事をご提案いたします。
九州防災工業ではこの消防設備の取り付け、設計、メンテナンスを一貫して行っております。
まずは、御連絡を頂けましたらご挨拶を兼ねて、ヒアリングをさせていただければと思っております。
もし既存の物件であれば、図面をご提供の上、現地の状況確認もこの段階で実施させていただきます。その後、設計をさせていただき、見積もりをさせていただきます。その間、約３週間～４週間のお時間を頂いております。
既存建築物の図面作成に関しては、紙媒体で現存さえしていれば、CADデータへの書き起こしのサービスまでさせていただいておりますので、お気軽にご連絡ください。
弊社では、１００件を超える実績を有しております。
既存建築物に対しても新築建築物に対しても幅広く対応可能です。
また実績を積んできたことによって、施工のスピード、対応の柔軟性、経費削減など他の施工業者に比べて多くの強みを有しております。
導入させていただいたお客様からは、「いつの間にか工事が終わっていた」「思っていたよりも早く終わった」「きれいに仕上げてくれてよかった」というお言葉も頂いております。
施工のみではなく、定期点検も対応が可能です。
施工なら施工のみ、メンテナンスならメンテナンスのみの同業他社が多い中、二刀流で対応可能なのは弊社にとっての強みです。
メンテナンスをご依頼されるならば、他業者よりも、実際に施工した業者へのご依頼が最も安心であり、もしもの時の対応もスムーズです。また、仮にメンテナンスのご依頼がなくとも、引き渡し後に設備に不具合があれば、可能な限り対応を致します。
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施設の規模や現場の状況によりますが、1000㎡の建物で通常1カ月程度で設置が完了します。
事前調査を行い、最適なスケジュールをご提案いたします。
工事中は、施設の利用者や業務への影響を最小限に抑えたスケジュールを組み作業を行います。
配管工事は必要ですが、スプリンクラーに比べると大規模な配管工事が不要です。
はい、半年に１回の定期的なメンテナンスが必要です。
スプリンクラーに比べてメンテナンス費用も抑えられます。
施設の種類によっては補助金の対象になる場合があります。
補助金の申請手続きも当社がサポートいたしますので、ご安心ください。
スプリネックスは、病院や福祉施設、共同住宅、オフィスビル、商業施設など幅広い施設に適しています。
特に、敷地が狭い施設に最適です。
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