防火について
2021.09.16
消毒液とお酒が危険物になる?
-
まさか火災の原因になるとは…
思ってもみなかった身近な生活用品が火災の原因になることがあります。
最近では、消毒用アルコールが手指の消毒や除菌等に使用されることが多くなっています。
アルコールは引火しやすい性質を持っています。
使用や保管の際は火気に近づけないようにしましょう。
また、お酒も注意が必要です。
お酒をついで、タバコに火をつけようとしたら発火してしまった!
なんてことにもなりかねません。
お酒の炎は青く、照明によっては炎が見えにくくなってしまうことがあります。
そのまま飲んでしまったら…と考えるとぞっとしませんか?
日用品であっても、飲料用であっても、アルコールの使用と保管には十分に注意しましょう(*’▽’)